出典:gooニュース
延岡市北方に「ひずみ計」 産総研、南海トラフの予測向上
南海トラフ巨大地震の予測につなげようと、産業技術総合研究所(産総研、茨城県つくば市)は4日、プレートの動きを検知する機器「ひずみ計」を延岡市北方町の北方総合運動公園に設置した。九州での設置は大分県佐伯市に続き2カ所目。巨大地震の発生と関連性が指摘されている「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象などの把握に役立てる。
産総研のユニークすぎる「研究者カード」に注目
しかし今回のXでのブームや、「産総研」の取り組みにもあるように、ひと口に研究者と言ってもその姿はさまざま。 「産総研」の取り組みや、他の研究者の方々の発信を通じて、多様な研究者像が世間に広がることで、日本のあらゆる学術研究の裾野も広がっていくのではないでしょうか。
中国籍の元研究員に有罪 産総研データ漏えい事件
茨城県つくば市の国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)の研究データを漏えいしたとして、不正競争防止法違反(営業秘密開示)の罪に問われた、中国籍で元上級主任研究員の権恒道被告(61)に東京地裁は25日、「国費が投入される産総研の研究者に対する信頼を裏切った」として懲役2年6月、執行猶予4年、罰金200万円(求刑懲役2年6月、罰金200万円)の判決を言い渡した。
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