出典:gooニュース
備蓄品や簡易トイレ点検 和歌山県田辺市上芳養
和歌山県田辺市上芳養地区の防災訓練・学習会が25日、上芳養中学校体育館であった。約100人が参加して避難所の備蓄品を点検したほか、簡易トイレの組み立て方を学んだ。 上芳養町内会と公民館の共催。「市主催の訓練は3年に1回で、防災意識を高めるため継続的に取り組みたい」と独自に企画した。中学生も運営に協力。
湯煙の中 かるた争奪戦 和歌山県田辺市本宮の仙人風呂
地元の田辺市や新宮市のほか、静岡県や愛知県などからのチームも参加して、思い思いの衣装を着て大会を盛り上げた。 仙人風呂は熊野川の支流・大塔川の河原に造られ、横幅約24メートル、奥行き約12メートル、深さ約60センチ。湯には平仮名を書いたはがきサイズのスギ板など約1250枚が浮かべられた。
巨大地震に備え一斉訓練 和歌山県田辺市
防災士の石山雅美さん(田辺市天神崎)から、地震で起こりうる災害や備えなどについて映像を交えながら学んだ。実際に災害時用寝袋兼敷物の「おまもりぶくろ」を広げたり、災害時のトイレについて説明を受けたりした。 小学1~5年生は、けむり体験や非常用のトイレセット作りなどを体験した。
もっと調べる