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辞書
甲虫目(鞘翅 (しょうし) 目とも)の昆虫の総称。革質化した堅い前翅 (まえばね) が背面を覆い、これを上翅または鞘翅という。飛ぶときは、その下の膜質の後ろ翅を使う。完全変態。世界で約30万種、日本では約8000種が知られる。肉食のハンミョウ・オサムシ・ゲンゴロウ、雑食のコガネムシ・ホタル・カミキリムシ・ハムシ・テントウムシなど。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・砂の上をはっている甲虫で頭が黒くて羽の煉瓦色をしているのも二三匹・・・ 寺田寅彦「小浅間」
・・・自分はそっとこの甲虫をつまみ上げてハンケチで背中の泥を拭うている・・・ 寺田寅彦「さまよえるユダヤ人の手記より」
・・・ていると、何だかある甲虫を聯想するが、何だという事が、はっきり思・・・ 寺田寅彦「二科会展覧会雑感」
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