出典:gooニュース
「これをやらないと…」下帯姿の男衆が大俵引き合う 奇祭「つつこ引き祭り」開催 福島・伊達市
下帯姿の男衆60人ほどが、つつこを担いで通りを練り歩きました。参加者「ベテランだから全然寒くない。僕は10年近く来ている。僕は6~7年くらいかな」そのあと、参加者たちは市内の3つの方向につつこを引きあいました。
360年以上続く奇祭 火防願う裸の男衆、清め水浴び駆け抜ける
防火や厄払いなどを願い360年以上続く奇祭「大東大原水かけ祭り」が11日、岩手県一関市の大東町大原で開かれた。県内外から集まった179人の男たちが「清め水」を浴びながら、大声を上げて約500メートルの大原商店街を駆け抜けた。 祭りは1657(明暦3)年に起きた江戸の大火災をきっかけに始まった。江戸城の天守閣が焼け落ち、江戸幕府は全国に火防令を発した。 大原地区
たいまつと白装束の男衆 和歌山「お灯まつり」
和歌山県新宮市の世界遺産・神倉神社で6日、たいまつを手にした白装束の男衆が急な石段を駆け降りる伝統行事「お灯まつり」が行われた。 腰に荒縄を巻いた勇ましい姿の男衆は山中にあるご神体「ゴトビキ岩」前に集合。家内安全などの願い事を書いたたいまつを持ち、山門が開くのと同時に一斉に下山した。約1450人の男衆は「うおー」と雄たけびを上げ、火の粉を散らしながら駆けた。
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