出典:gooニュース
大相撲5月場所番付発表 県出身力士は 鹿児島県
来月11日に初日を迎える大相撲5月場所の番付が発表されました。県出身力士の番付です。 先場所、勝ち越した鹿児島県瀬戸内町出身の明生は、東前頭10枚目に番付を上げました。 鹿児島県龍郷町出身の大奄美は十両に復帰し西の13枚目。幕下は8人です。
朝乃山、西の幕下14枚目に番付上げる 3月場所では全勝で三段目優勝 大相撲新番付発表
5月11日から始まる大相撲夏場所の新番付が発表されました。先場所、7戦全勝で三段目優勝を果たした元大関で富山市出身の朝乃山は西の幕下14枚目に番付を上げました。朝乃山は去年7月の名古屋場所で左膝などの大けがをし、前回の春場所で三段目21枚目から復帰しました。今場所も全勝優勝となるか期待がかかります。
大の里、綱とり挑む 夏場所番付 連続で東正大関
日本相撲協会は28日、大相撲夏場所(5月11日初日・両国国技館)の番付を発表し、大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)は2場所連続で東の正大関に座った。先場所は12勝3敗で3度目の優勝を果たし、初の綱とりに挑む。 春場所で大の里は、新横綱豊昇龍が途中休場する中、番付最高位としての責任を果たし、3場所ぶりに賜杯を抱いた。
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