出典:gooニュース
豊漁の寒ブリ堪能 富山県氷見市のひみ番屋街、解体ショー大にぎわい
冬の味覚をPRするイベント「ぶり・鰤(ぶり)・ブリづくし」が19日、富山県氷見市北大町のひみ番屋街で開かれた。大勢の来場者が、今季6万8千本以上水揚げされている豊漁の「ひみ寒ぶり」の解体ショーなどの催しや飲食を堪能した。 解体ショーでは、番屋街に店がある東軒満彦さん(魚廣)と河端幸作さん(ばんや鮮魚直売所)が「鉄人」として登場し腕前を披露。
豊漁喜びブリ尽くし ひみ番屋街でイベント 解体ショーや料理、クイズ
氷見市のひみ番屋街で19日、冬の恒例イベント「ぶり・鰤・ブリづくし」が行われた。今季は「ひみ寒ぶり」が記録的な豊漁となっており、富山県内外から訪れた観光客や親子らがひみ寒ぶりの解体ショーや重量当てクイズ、特製料理などブリ三昧の多彩な催しを楽しんだ。 昨年の1・2倍となる約1万4千人が来場し、にぎわった。
復興支援の初売りスタート ひみ番屋街、観光客でにぎわう
富山県氷見市北大町のひみ番屋街の「能登半島復興支援 新春初売り」が2日始まり、能登や氷見の特産品を詰めた福袋の販売や輪島塗商品を並べた輪島番屋市などが行われた。大勢の観光客が訪れ「能登のことは忘れない」と引き続きの応援を誓いながら買い求めた。 地震の影響で初売りは2年ぶりの開催。多くの観光客らでにぎわった。
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