
出典:gooニュース
【平塚記念・湘南ダービー】郡司浩平が番手まくりで貫禄のV、先月の川崎に続いて今年4回目、通算25回目のG3優勝
◇13日 湘南ダービー・最終日(G3・平塚競輪場) ナイターGⅢ「開設75周年記念 湘南ダービー」は13日、決勝戦が行われ、深谷知広の突っ張り先行に乗った郡司浩平(34)=神奈川=が最終バックで番手からまくり、そのまま押し切り優勝した。郡司マークの和田真久留が2着に続き、南関後位から伸びた山口拳矢が3着。
昨年の覇者シャマルが二番手
◇第37回かしわ記念(5日・Jpn1・船橋・ダート1600メートル)展望 フェブラリーSを制したコスタノヴァに食指が動く。その前走は好スタートではなかったものの、二の脚を使い好位で展開。最終コーナーを回った感じは良く、ゴールまでしっかり走り抜いた。1600メートルに照準は納得で、エンジンがかかると確実に伸びる点は頼もしい限り。ここも完全燃焼し勝ちをつかみ取りたい。
【日本選手権競輪】競走得点通りに番手・武藤龍生…「任されたからには頑張るしかない」
自力選手は対戦相手、追い込み選手は付けてもらえる目標や番手、3番手が決まる。 佐々木悠葵の番手を巡って埼玉の宿口陽一と武藤龍生が真剣に意見を交わした。「この点数差で俺が番手を主張するのは恥ずかしい。それにこの状態だし…」とは104点の宿口。 しかし、2人で戦う時は宿口に前を任せてきた113点の武藤は「これまで普通の自力選手との付き合いではない。
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