異口同音の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

多くの人がみな口をそろえて、同じことを言うこと。また、みんなの意見が一致すること。▽「口」は「こう」とも読む。
出典
『抱朴子ほうぼくし』道意どういに「異口同声」とある。
句例
異口同音に唱える
用例
並み居る人々からは異口同音に南無阿弥陀仏なむあみだぶつの声が出て、堂内に満ちた。<倉田百三・親鸞>
類語
異口同辞いくどうじ 異口同声いくどうせい 異人同辞いじんどうじ

異口同音の解説 - 学研 四字熟語辞典

大勢の人が口をそろえて同じ意見を言うこと。多くの人の考えが一致すること。
注記
「異口」は、「いこう」とも読む。
表記
「異口」を「異句」と書くのは誤り。
用例
石工の人々にためしに聞いて御覧なさい。必ず異口同音に答へるでせう、石は生きて居ります……と。〈尾崎放哉・石〉

異口同音の解説 - 小学館 大辞泉

多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。多くの人の意見が一致すること。「異口同音に賛成する」

出典:青空文庫