出典:gooニュース
“日本人対決”実現も菅原由勢は痛恨のPK献上
プレミアリーグ第28節が8日に行われ、リヴァプールとサウサンプトンが対戦した。 ここまで28試合を消化したリーグ戦で20勝7分1敗を記録し、勝ち点「68」の首位に立つリヴァプール。アルネ・スロット監督の下で圧倒的なパフォーマンスを披露する同クラブは、昨年9月にノッティンガム・フォレストから敗れて以降、プレミアリーグ24試合無敗を維持している。しかし、そんな指揮官はエヴァートン
菅原由勢がまたも痛恨のハンド…… 最下位サウサンプトンが先制もサラーPK2発、リヴァプール逆転で首位堅持
すると84分にL・ディアスと競り合った菅原が前回対戦に続き痛恨のハンドをとられ、PKを献上。これを再びサラーが決め、リヴァプールがリードを2点に広げた。 7分の長いアディショナルタイムがとられたが、これ以上スコアは動くことなくタイムアップ。リヴァプールが最下位サウサンプトンを逆転で下してがっちりと首位を堅持した。
遠藤はクローザーで奮闘、菅原は痛恨のPK献上
87分には菅原の痛恨のハンドで献上したPKをサラーが決めてリードを広げる。 このままレッズが3-1で勝利。リーグ戦では25戦無敗を継続した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「エンドウは陰の英雄だ」劇的勝利の後、躍動した遠藤航にリバプールサポがチャントで喝采!
もっと調べる