出典:gooニュース
悲しい記憶、癒やす花々 タイム・ロンギカウリス6千株見ごろ 兵庫・西宮
一戸建ての家が立ち並ぶ斜面の一画に、ピンク色の小さな花が密集して咲き広がる。ここは1995年の阪神・淡路大震災で地すべりが起きた場所。その土砂で家屋13戸が押しつぶされ、34人が犠牲になった。 被害のあった兵庫県西宮市仁川百合野地区には、慰霊碑のほか、土砂災害の仕組みを伝える資料館もできた。地元住民らによる「ゆりの会」は約20年前から、慰霊の思いも込め、この斜面の緑化に取り
心癒やす芝桜、住民交流の場に 福島県南相馬市の大町西団地 阿部さん、森さんが心込め手入れ
福島県南相馬市原町区の大町西団地の庭に芝桜が咲きそろい、周辺住民の心を癒やしている。東日本大震災の災害公営住宅として建てられた団地で、住民の交流の場として親しまれている。 阿部静江さん(85)と森チエ子さん(89)が中心になって手入れをしている。阿部さんは小高区浦尻、森さんは鹿島区烏崎出身で共に震災の津波で自宅を流され、団地が開設された2015(平成27)年4月に入居した。
“病気を癒やす奇跡の水”のはずが…「聖水」飲んだ旅行者がコレラに感染
この聖水には、「病気を癒やす」「霊的な浄化をもたらす」といった奇跡的な力が宿っていると信じられており、巡礼者たちは健康回復などを願って水を体にかけたり飲んだりするという。 現地では、この水をペットボトルなどに入れて家庭に持ち帰ることも一般的で、家族や知人にもそのご利益を分け与える文化がある。
もっと調べる