出典:gooニュース
那覇市 手足口病の警報発令
口や手足に発疹が出る手足口病の患者が増加傾向にあるとして那覇市は警報を発令し注意を呼び掛けています。手足口病は口の中や手足に水疱を伴う発疹が出るのが特徴で乳幼児を中心に夏場にかけて流行する感染症です。先月30日から今月4日まで市内の1定点医療機関当たりの感染者数は6・43人となり警報基準値に達したとして那覇市保健所は10日、「手足口病警報」を発令しました。
秋のシカは気が荒い『厳重注意』発令 “映え”求めてシカに近づく…観光客の行動変化で被害増加か?
愛らしい奈良のシカも、秋は注意が必要です。 奈良公園のシカ。「神鹿」と呼ばれ、野生ながら奈良の人々と共に生きてきました。しかし今、シカ被害が増加しています。 10月10日、奈良公園に来てみるとシカと戯れる人たちの姿が。 (ニュージーランドから来た人)「愛らしくて素敵です」 穏やかに触れ合っているように見えますが、一方でシカが少年
手足口病の流行ぶり返す 警報発令中 横浜市衛生研究所がこまめな手洗いを呼び掛け〈横浜市青葉区〉
横浜市衛生研究所は10月3日、感染症臨時情報を発表し、ウイルス性感染症の手足口病の第39週(9月23日~29日)の定点当たりの患者報告数が市全体で11・47となり、警報発令基準値の5・00を上回っていると発表した。2023年の同じ週の1・76に比べ約6・5倍になる。同研究所の感染症担当者は「8月下旬以降、再び増加している」と注意を呼び掛けている。
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