dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

発作性上室性頻拍（ほっさせいじょうしつせいひんぱく） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

ほっさせいじょうしつせい‐ひんぱく〔ホツサセイジヤウシツセイ‐〕【発作性上室性頻拍】
の解説

心臓の心室よりも上方にある心房や房室結節の領域から突然発作的に生じる頻脈性不整脈の総称。房室結節回帰性頻拍・房室回帰性頻拍（WPW症候群）・心房頻拍など。心拍数が毎分200前後に上昇し、動悸や胸部の違和感・不快感などがしばらく続いた後、突然止まる。長時間続くと鬱血性心不全を起こす場合がある。PSVT（paroxysmal supraventricular tachycardia）。

「ほっさ【発作】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

発作性上室性頻拍 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［医学］の言葉

［病気］の言葉

発作性上室性頻拍 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/22

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ