出典:gooニュース
首が痛くならないフック発明 辻堂東海岸の河口さん〈藤沢市〉
1日、(一社)発明学会の身近なヒント発明展で努力賞を受賞した。開発作品の名は「ストラップ保持用フック」。アクリル板とマジックテープのシンプルな作りながら、リュックに取り付け、カメラストラップをそこにかけると、首の負担を軽減してくれる。定年前は自動車などの開発に携わっていたこともある河口さんは、写真撮影と発明が趣味。
じつは日本人の発明だった!メガネに「鼻あて」がついている理由
ここを鼻の両側にあてると、レンズと眼球のあいだに適切な距離が保たれ、メガネがずり落ちにくくなるのだが、この鼻あて、じつは日本人による発明らしい。 メガネが使われるようになったのは13世紀頃のヨーロッパで、当時のメガネは手で持ったり、鼻の上に乗せたりして使うものだった。
発明王のエジソンはひどい人?電流のシェア争いをめぐるテスラとの因縁!
テスラはほかにも、無線トランスミッターや放電照明を発明し、太陽光、風力、地熱を使ったエネルギーの可能性を探るなど数々の功績を挙げ、磁束(じそく)密度の国際単位「テスラ」にその名を残している。あまりの先進性ゆえか、晩年は怪しげな発明にのめり込む奇人として見られたが、最近では交流電力の完成者、無線の先駆者として復権を果たしつつある。
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