出典:gooニュース
ソニーGが大型テレビ梱包で発泡スチロール廃止
採用にあたっては素材の特性が発泡スチロールと異なるため、耐衝撃性を維持する設計と同時に、緩衝材の安定的な生産を両立する金型構造を実現したという。また、蓄積した包装設計のノウハウやシミュレーション技術の活用で、形状の単純化や部品点数の削減などを工夫した。
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引き渡しから数カ月で少なくない問題が見つかったといい、最初に「発泡スチロールの壁」を発見した24階の台さんは18日の取材に「最も基本的な身の安全さえ確保されていない」との考えを示した。発泡スチロールの壁は子ども部屋で見つかり、子どもは部屋で寝るのが怖いと訴えたという。台さんの話では、少なくとも5戸で同じ問題が確認されている。
大型テレビの緩衝材で「発泡スチロール」廃止
ソニーは4月18日、大型テレビの梱包で使用していた発泡スチロール製緩衝材の使用を廃止すると発表。テレビ製品の梱包では業界初の取り組み。 ●土壌や海水中でも分解されてCO2と水に戻る 大型テレビの対象商品は、香港・台湾向け85型のMini LEDバックライト搭載の液晶テレビ「BRAVIA 9」。
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