• はっかごうきん【発火合金】

  摩擦や衝撃で火花を飛ばす性質の合金。セリウムを主体として鉄・ニッケルなどを含むものがある。ライター石・花火などに使用。

• はっかてん【発火点】

  １ 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。 ２ （比喩的に）争いや事件の起こるきっかけ。「革命の—となる出来事」

• はっかやく【発火薬】

  「起爆薬」に同じ。

• はっかせき【発火石】

  「フリント2」に同じ。はっかいし。

• はっかかんすう【発火関数】

  ⇒活性化関数

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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