発着（はっちゃく） の意味

道内空港発着の国際線がすべて運休 来月も続く見通し 北海道

道内の空港は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在、国際線がすべて運休していて、来月も観光やビジネスへの影響が続く見込みです。 新千歳空港は、これまで週に200便程度運航していましたが、世界的に入国が制限されている影響で、今月25日のハワイアン航空の便を最後に、国際線の発着がゼロとなりました。この状況は来月も続く見通しです。 また、函館空港でも台湾の台北と結ぶ便が、週に24便運航

羽田空港、第2ターミナルで国際線の発着開始も減便相次ぐ

羽田空港では29日、これまで国内線専用だった第2ターミナルで国際線の発着が始まった(写真)。夏ダイヤ初日の同日から、都心上空を通る新たな飛行ルートを導入して国際線の昼間発着能力を拡大。国内外の航空会社が順次、1日50便の路線開設・増便を計画しているが、新型コロナウイルスの世界的な影響拡大を受けて減便が相次ぐ中でのスタートとなった。 第2ターミナルは全日本空輸(ANA)などが使用する。29日

福岡空港国際線30日は発着ゼロ 今月は9割減

新型コロナウイルスの感染拡大で、空の便にも大きな影響が出ています。福岡空港の国際線は、30日の発着がゼロとなりました。 福岡空港国際線は、新型コロナウイルスの影響で先月中旬から運休が相次ぎ、30日は1日を通じて発着がゼロとなっています。発着がないのは今月27日、28日に続いて3回目です。 運営する「福岡国際空港」は30日の会見で、今月の国際線の旅客数は、去年の同じ月に比べて9割減る見込みだと発表しました。 また、国内線も減便などの影響で、今月は去年より5割減る見込みだということです。 福岡国際空港の永竿社長は「経営的に非常に厳しい状況に置かれている」としています。

もっと調べる