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白茶（しろちゃ） とは？ 意味・読み方・使い方

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しろ‐ちゃ【白茶】
の解説

  1. １ 灰汁 (あく) につけず、蒸して焙 (ほう) じた上等の茶。しらちゃ。

  1. ２ 中国茶の一。茶の若葉を摘み、蒸さずに乾燥させた緑茶。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白茶 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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白茶 の前後の言葉

白茶 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･紺と白茶と格子になった炬燵蒲団の上には、端唄本が二三冊ひろげられ･･･ 芥川竜之介「老年」

  • ･･･と見ると、藤紫に白茶の帯して、白綾の衣紋を襲ねた、黒髪の艶かなる･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」

  • ･･･袖は涙に濡れて、白茶地に牛房縞の裏柳葉色を曇らせている。島田髷は･･･ 広津柳浪「今戸心中」

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