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白鑞／白目（しろめ） とは？ 意味・読み方・使い方

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しろ‐め【白×鑞／白目】
の解説

錫 (すず) と鉛との、ほぼ4対1の合金。錫細工の接着や銅合金などに使う。アンチモンに砒素 (ひそ) をまぜたものをいうこともある。しろみ。しろなまり。ピューター。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白鑞 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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白鑞 の前後の言葉

白鑞 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･からはじめて、室内を白目沢山で、虻の飛ぶように、じろじろと飛廻し･･･ 泉鏡花「革鞄の怪」

  • ･･･のある子どもの目や、白目の多過ぎるおこったらしい目や、心の中まで･･･ 著:ストリンドベリアウグスト 訳:有島武郎「真夏の夢」

  • ･･･た額の下に光っている白目勝の目は頗る剛い。それに皺を寄せて笑って･･･ 森鴎外「里芋の芽と不動の目」

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