辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
夜、数人が集まって順番に怪談を語り合う遊び。ろうそくを100本立てておいて、1話終わるごとに1本ずつ消していき、100番目が終わって真っ暗になったとき、化け物が現れるとされたもの。《季 夏》「―はてて灯せば不思議な空席/吐天」
出典:青空文庫
・・・して来たという「狂歌百物語」の中から気に入った四十八首を英訳したの・・・ 寺田寅彦「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」 」
・・・それは僕が百物語の催しに行った事である。 小説に説明をしてはならな・・・ 森鴎外「百物語 」
出典:gooニュース
三鷹のギャラリーで「百物語」展
三鷹・BOOKS & GALLERY cafe 点滴堂で、怪異譚や妖怪変化、魑魅魍魎の類をテーマとした企画展「百物語」が行われる。 真夏の風物詩である「百物語」。 100の怪談を語り終えた時、本物の怪が現れると古来より伝えられる。「百物語」にちなみ、お化け、幽霊、怪異譚。妖怪変化や魑魅魍魎の類をテーマとした企画展となる。 ◆参加アーティスト 川北すピ子
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