出典:gooニュース
大谷翔平「50‐50」裁判和解 50盗塁達成の二塁ベース所有権主張していた男性が訴訟取り下げ
大谷は初回に二塁打を放ち、すぐに三盗に成功し50盗塁目をマーク。三塁ベースはすぐに取り外されたが、二塁ベースは交換されず。続く2回に右前打で出塁すると二盗に成功、51盗塁目となった。50個目の盗塁のスタート地点だった二塁ベースは51盗塁目の記念ベースとなり、ドジャースが持ち帰った。マーリンズの担当者から「購入できません」と連絡があった。
イチロー氏が鳴らした警鐘に盗塁王も同調 失われる“1番打者”…現代野球に欠けた感性
ロフトン氏は通算2428安打、622盗塁、出塁率.372を記録した 歴代屈指のリードオフヒッターが昨今の球界事情に嘆いている。インディアンス(現ガーディアンズ)などで1番打者として活躍したケニー・ロフトン氏は通算2428安打を記録し、通算打率.299、622盗塁、出塁率.372をマーク。
現代野球で「100盗塁は余裕」 “イチロー級”天才野手が断言、即脱落もにじむプライド
自身の盗塁数最高記録は75個。それでも現代野球なら「100回は余裕、簡単だよ」と主張している。 ロフトン氏は1992年から5年連続盗塁王を獲得したほか、1993年からゴールドグラブに4度輝き、1994年から6年連続でオールスターに選出された。通算盗塁数もイチロー氏の509盗塁を上回る。
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