出典:gooニュース
盛岡市で鳥インフル、66万羽の殺処分開始
岩手県は22日、盛岡市の養鶏場2か所から高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は同日、飼育する計約66万羽の殺処分を始めた。 鳥インフルエンザの感染確認は今季、全国で41、42例目、岩手県で4、5例目。
盛岡市で鳥インフル、66万羽の殺処分開始
岩手県は22日、盛岡市の養鶏場2か所から高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は同日、飼育する計約66万羽の殺処分を始めた。
盛岡市で鳥インフルエンザ陽性確認 66万羽殺処分へ
岩手県は22日、盛岡市の2養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑い事例について、遺伝子検査で陽性を確認した。飼育する採卵鶏合わせて約66万羽の殺処分を始める。陸上自衛隊に災害派遣を要請した。 午前8時35分から県庁で対策本部会議を開き、発生農場から半径3キロ以内を移動制限区域、3~10キロを搬出制限区域に指定した。周辺に消毒ポイント4カ所を設置し防疫措置を講じる。
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