盲人を目的の場所まで安全に誘導する訓練を受けた犬。人は犬につけたハーネス(胴輪)の把手 (とって) をつかんで歩行する。犬種はラブラドルレトリバーやシェパードが多い。アイメイト。→補助犬
出典:gooニュース
目の不自由な人をサポート 盲導犬給付式
那覇市に住む外間さんは、2021年に4年間ともに歩んだ盲導犬と別れ、しばらくは一人で生活していましたが、外出先で2度事故に遭うなど危険な経験をしたことから盲導犬を強く希望し、今回、武蔵を迎え入れることになりました。 盲導犬ユーザー・外間久生さんは「盲導犬がいるだけで、危険があったら止まってくれますので、一切心配ない。武蔵がいると安心感があって幸せな気分。
盲導犬のおしごと知って 相模原市南区の小学校で特別授業〈相模原市中央区〉
公益財団法人日本盲導犬協会による「盲導犬小中学校キャラバン」が1月11日、南区の鶴園小学校体育館で行われた。子どもたちに盲導犬や視覚障害に関する知識を深めてもらおうと、同協会が全国展開する事業。今回は日ごろから盲導犬育成に注力している奉仕団体「相模原ライオンズクラブ」(LC)が同協会の呼びかけに応じ、協賛する形で実施された。
盲導犬同伴を理由に飲食店などへの入店を拒否 法的問題は? 弁護士に聞く
視覚障害者が盲導犬とともに飲食店や商業施設などに行ったときに、入店を断られるケースも珍しくないようです。視覚障害者をサポートする公益財団法人アイメイト協会(東京都練馬区)の2020年の調査によると、盲導犬を連れているという理由で「入店拒否」などの差別的扱いを受けた経験のある人が全体の62.0%いました。盲導犬を連れた人の入店を断った場合、店側が法的責任を問われる可能性はあるのでしょうか。
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