出典:gooニュース
MotoGPマシン直系のテクノロジーを投入
コーナリング性と空力特性をさらに突き詰め、MotoGPマシン直系のテクノロジーが感じられるアップデートが施された仕様となった。 搭載されるのは水冷4ストロークDOHC直列4気筒4バルブ997ccエンジンで、最高出力は200馬力/13,500rpm、最大トルクは113Nm/11,500rpmを発揮し、今までのモデルと変わりはない。
【ヤマハ】MotoGP マシン直系のスーパースポーツ「YZF-R1M ABS」「YZF-R1 ABS」2025年モデルを発売!
今回のモデルでは車体の安定性に寄与するウイングレットや新シート表皮を採用するなど「GP teched R1~レース開発の知見で進化したR1~」をコンセプトとして、MotoGPマシン直系のテクノロジーが投入されている。カラーは YZF-R1M ABS に「カーボン」、YZF-R1 ABS に「ブルー」「マットダークグレー」が用意される。
「レース直系」の強心臓! 高トルクで高回転域まで回る“V4エンジン”は高性能車の代名詞! 代表モデル3台の気になる実力【エンジンから見えるバイクの個性】
レース直系の高性能を味わいたいならば、一度触れておいて損はないパワーユニットといえるでしょう。
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