出典:gooニュース
日ロ、地先沖合漁業巡る交渉妥結 相互漁獲枠6千トン減
水産庁は7日、日本とロシア双方の漁船が相手国の排他的経済水域(EEZ)で行う地先沖合漁業を巡り、2024年の操業条件を決める交渉が妥結したと発表した。漁獲枠は、日ロいずれも前年比6千トン減の4万4千トンとなった。 日ロは11月27日から「地先沖合漁業協定」に基づく会合をオンラインで進めていた。日本側の主な魚種別の漁獲枠は、サンマが6千トン減の2万5824トン。スルメイカとマダラ
日本生命保険相互会社が帝人株式会社<3401>株式の変更報告書を提出(買い増し)
東証プライムの帝人株式会社<3401>について、日本生命保険相互会社が12月7日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「株券等保有割合の1%以上の増加」によるもの。報告書によると、日本生命保険相互会社の帝人株式会社株式保有比率は、6.12%と1.02%買い増しした。報告義務発生日は、2023年11月30日。
日独の共同訓練を円滑化 物品役務相互提供協定の締結、実質合意
【ドバイ=沢田大典】日独両政府は2日、自衛隊とドイツ軍が物資を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)を締結することで実質合意した。共同訓練を行いやすい環境を整える狙いで、日本のACSA締結相手国はこれで7カ国目となる。日本政府は「日独は『自由で開かれたインド太平洋』の実現に取り組む意思を共有し、安全保障・防衛分野での協力を進めていく。
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