出典:gooニュース
福島県相馬市で相次ぐ食害、住宅地での目撃 新年度ドローン使用の実証実験スタート
福島県相馬市で新年度、官民によるニホンザルの駆除作戦が始まる。市内ではサルによる食害が増加。住宅地での目撃も相次ぎ、人への被害が危惧される。市と大日本印刷(本社・東京)がドローンを飛ばし、光と音で威嚇してサルを人里から追い払う実証実験を行う。県によると、ドローンを使ったサルの追い払いは県内初の試み。
鹿島SAに集客施設 南相馬市検討、今春にも計画策定
南相馬市は常磐道南相馬鹿島サービスエリア(SA)周辺の開発を検討している。地域の情報発信のため、飲食や物販、体験、休憩などの機能を備えた施設の整備を検討しており、早ければ2031年度の完成を目指す。規模は最大で東京ドーム約4個分となる20ヘクタールを見込んでいる。市は今春にも計画を策定し、施設整備の具体的な在り方を決める。
「施設を爆破する」南相馬市に爆破予告メール…不審物がないかなど安全確認実施
1月6日朝、南相馬市に「施設を爆破する」との予告メールがあり、市や警察が不審物がないかなど安全確認を行いました。南相馬市によりますと6日午前6時ごろ「生涯学習施設について1月6日の午後3時34分に爆破する」との予告メールが届きました。市は警察に相談し、対象となる市内の12の学習施設について不審物がないかなど安全確認を行ったということです。
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