出典:gooニュース
相馬市の旅館・ホテル26軒が「再開」 福島県沖地震から2年
被害が大きかった相馬市では1174棟の建物が公費で解体された。旅館やホテルは約7割が営業を再開させた。 市によると、県沖地震での公費解体は住宅だけではなく事務所なども対象となった。解体業者が足りず、昨年2月時点では解体の完了は約4割だったが、今年2月にすべて終わった。ただ、建物がなくなった後、利用されない空き地が、市内に目立つようになった。
【暴風警報】福島県・いわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町などに発表
気象台は、午後3時6分に、暴風警報をいわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、新地町に発表しました。福島県の海上では、12日夜のはじめ頃から13日朝まで暴風に警戒してください。
南相馬市から沖縄に移住 出合った三線の音色 「犠牲者へ線香をあげる気持ちで」追悼の演奏 東日本大震災から13年
東日本大震災の発生から13年。震災後、福島県南相馬市から沖縄に移住した佐藤基繕(もとつぐ)さん(66)=浦添市=は毎年、3月11日に合わせ震災の犠牲者への思いを込めて三線を演奏している。今年は、浦添市内で宮古民謡を演奏。元日に発生した能登半島地震の被災地への思いも込め「被災者の心も癒やすことができたら」と語った。(社会部・末吉未空) 佐藤さんは11日午前、震災後に避難した家族
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