出典:gooニュース
千葉興銀が農園運営 最新技術で省人化、高付加価値化など実証実験 農家支援に知見生かす
当面はイチゴを扱い、最新技術を活用して省人化を図りつつ、高収量、高付加価値化の実証実験を実施。得られた知見は、農家の事業拡大や新規参入の支援に生かす。3月以降には、一般客向けのイチゴ狩り体験も始まる見通しだ。ちばくるファームでは、収益性が高いとされる「はるひ」や「紅ぽっぺ」など5種類のイチゴを栽培。
混載での積み付け自動化…物流省人化へ、N.Y.TECが中小に提案本格化
システムをパッケージ化するなど導入を容易にし、物流工程を省人化したい中小企業に向けて提案を本格化した。 発売したパレタイザー「EFFY03―mix」は、コンベヤーで流れてくる大小さまざまな大きさの箱を画像認識し、AI搭載のソフトで画像分析する。最適な配置や積み上げ方を導き出し、協働ロボットで積み付けたり、箱のサイズごとに選別して積み直したりできる。
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