出典:gooニュース
超高層の鉄骨工事を省力化…戸田建設、タワークレーン遠隔操作
戸田建設は26日、東京都中央区の超高層建築物の建設現場に「鉄骨工事自動化技術」を適用し、省力化に役立つことを実証したと発表した。新開発の「タワークレーン遠隔操作システム」など複数の技術を連携させることで、作業時の安全性の向上や負担軽減を図れる。今後はプレキャストコンクリート(PCa)工事への適用拡大も視野に入れるとともに、建設工事のデジタル変革(DX)化を推進する。
新品種「夢雪」28年春生産へ 収穫省力化、収益向上に期待 青森県産ナガイモ
従来品種と比較してイモの長さがやや短く、形状がそろっているのが特長で、収穫作業の省力化や収益性の向上が期待される。生産者への種苗供給は早ければ2028年春の見通しで、29年秋の市場デビューを想定する。収穫量トップの座を北海道と争う県産ナガイモの生産力強化を目指す。 新品種は従来系統の「園試系6」が基になっており、12年度に開発に着手。
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