出典:gooニュース
衆院、初の省庁別審査を終了 予算案修正への反映焦点
衆院予算委員会は7日、2025年度予算案に関し、府省庁別に専門的に質疑する初の「省庁別審査」を終えた。立憲民主党など野党は、予算措置の課題を取り上げて修正を要求。衆院で少数与党の石破政権は、低姿勢で答弁に応じた。質疑内容が予算案の修正にどのように反映されるかが今後の焦点となる。 7日午後はこども家庭庁、農林水産省、国土交通省の所管予算に関する質疑を行った。
書店振興策に賛同の声、林官房長官「省庁連携して活性化を推進」[読売新聞社・講談社提言]
経済産業省は今春、関係省庁と「書店活性化プラン」を策定予定で、林氏は「関係省庁が連携して書店活性化を推進する」と強調した。 阿部文部科学相は閣議後記者会見で、「書店は地域における活字文化の発信拠点であり、本に親しみながら触れる身近な場だ」と述べ、地域の読書活動の推進に取り組む考えを示した。 書店は漫画などの「コンテンツ産業」の流通拠点としても機能している。
ディープシーク社のAI 政府が各省庁に業務利用控える注意喚起
中国企業「ディープシーク」が開発した人工知能(AI)について、政府は6日、各省庁などに対し、業務利用を控えるよう文書で注意喚起した。同社のAIをめぐっては、個人データの取り扱いなどについて警戒感が広がっている。 林芳正官房長官が同日午後の記者会見で明らかにした。
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