出典:gooニュース
旧日本原高に備蓄拠点 岡山県整備 県北初、災害対応迅速化図る
こうした状況を踏まえて県は県北部への新たな拠点整備を検討し、2007年に閉校した旧日本原高が県北一円へのアクセスが良好な適地と判断。体育館を再整備すれば新築と比べてコストを抑えられることに加え、18年の西日本豪雨で物資輸送を支援した陸上自衛隊の日本原駐屯地(奈義町滝本)に程近いことも考慮したとみられる。
県北の畜産圏本格始動 岩手大学プロジェクト、生産向上へ研究
岩手大(小川智学長)は、岩手県北部6市町村で取り組む畜産を核とした地域圏形成の研究を本格始動させた。家畜の遠隔診断や効率的な飼料生産、飼養技術開発を探り、担い手減少などの課題に包括的に対応する取り組みで、盛岡市内で27日、キックオフ行事を実施。約100人が都市部との交流拡大を通じた、畜産振興にとどまらない地域活性化の意義を確認した。 研究プロジェクトは「農村と都市の豊かな結びつきを
秋田県警、全国初「エリア採用」導入 県北で地元志向の若者確保へ
県警警務課によると、23年度までの10年間に採用試験に申し込んだ人を出身地別に分類したところ、県央地区49.0%、県南地区22.6%、県北地区17.3%、県外11.1%だった。
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