出典:gooニュース
「豚熱ウイルス侵入くいとめろ」 県境・都城で野生イノシシから感染確認 捕獲検査を倍増、鹿児島県が緊急防疫会議
宮崎県都城市で死んだ野生イノシシから豚熱(CSF)感染が確認されたことを受け、鹿児島県は12日、緊急防疫対策会議を県庁で開いた。JA県経済連や県畜産協会などから約30人が出席。生産者へウイルス侵入防止対策の徹底を改めて求めるとともに、野生イノシシ対象の検査を増やし監視を強めることを発表した。 都城市では9日、用水路で雄幼獣の死骸が見つかり、11日に国の検査で陽性
県境のすぐ先で…養豚王国・鹿児島に緊張走る「野生動物に県境ない」 都城で豚熱確認、県がきょう緊急防疫会議
ただ南九州畜産獣医学教育研究センター(鹿児島県曽於市)の末吉益雄特任教授(66)は「野生動物に県境はない。すでに県内にも陽性個体が潜んでいると考えた方がいい」と指摘する。イノシシは4月ごろから出産し、餌を求め家族で行動するため、今後はより注意する必要があるという。
雪崩によって橋が流されたか…新潟県境近くの国道252号の橋が流失(福島)
新潟県境から3キロほどに位置する橋で、雪による通行止めを解除するため、3月から除雪を進めていた業者が10日になって橋が無くなっているのに気付きました。 2022年にはすぐ隣にかかっていた、あいよし橋も雪崩で流されていて、この時、出逢橋も一部損傷していました。
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