出典:gooニュース
【すみれS】金子真人オーナーの2.7億円馬 パーティハーンがクラシックへ必勝期す一戦だ
セレクトセールで2億7000万円(税抜)の高値となったパーティハーン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、すみれステークス(3歳・リステッド・芝2200m)で2勝目を狙う。 パーティハーンは父Wootton Bassett、母グリーンバナナズ、母の父Green Tuneの血統。父はG1馬を次々に輩出している欧州のトップサイアー。一方の母系も素晴らしく、全姉のアウダーリャ(Audarya
神田真人前財務官が総裁就任 アジア開発銀行、11代目
【マニラ共同】アジア開発銀行(ADB、本部マニラ)の第11代総裁に財務省前財務官の神田真人氏(60)が24日就任し「持続可能、包括的で強靱な成長を促すADBの責務を推進する」と表明した。任期は浅川雅嗣前総裁の残り任期である2026年11月23日まで。 神田氏は1987年大蔵省(現財務省)入り。国際局長を経て、昨年7月まで財務官を務めた。
「コロナ禍が書かせた小説たち」古川真人×小山田浩子『港たち』刊行記念対談
古川真人が新作『港たち』で再び九州の離島を舞台に一族の物語を紡いだ。連作形式で繋がる五つの短編では島の温かな光景の背後に、コロナ禍の不穏な時勢が色濃く刻印されている。古川と同じく新潮新人賞出身の小山田浩子もまた新作となる連作短編集『最近』で、ある夫婦を視点にコロナ禍の時間を切り取っている。 芥川賞受賞作『背高泡立草』から五年。
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