
出典:gooニュース
栃木県真岡市長選 候補者の横顔
任期満了に伴う栃木県真岡市長選に立候補した2人の横顔を届け出順に紹介する。(山沢義徳)■石坂真一氏(65)無現 「一人の人間であれ」胸に 少年時代は野球に熱中。地元出身の参院議員で、総務庁長官を務めた故岩崎純三氏の秘書として政治の世界に入った。岩崎氏からの「政治家である前に一人の市民であれ、一人の市民である前に一人の人間であれ」との薫陶を胸に刻む。
<選挙>足利市長選/真岡市長選 候補者の横顔 /栃木
任期満了に伴う足利、真岡両市長選は25日に投開票される。足利は8年ぶり、真岡は12年ぶりの選挙戦で、いずれも現職と新人2人による一騎打ちの構図だ。候補者の横顔を紹介する。(届け出順) ◆足利市長選 ◇真っすぐな志に手応え 和泉聡氏 57 無現(2) 吉田松陰も好んで説いた孟子の言葉「至誠通天」が座右の銘。「この8年、真っすぐに志を通してきた。思い
真岡線開通記念の写真集寄贈 100年前の茂木鮮明に 宇都宮の木村さん
【宇都宮・茂木】真岡鉄道真岡線が茂木駅まで全線開通したのを記念して作られた100年前の写真集「鉄道開通記念 茂木名勝写真帖(ちょう)」が、所蔵していた宇都宮市の男性から町に寄贈された。従来存在が知られていたものより格段に保存状態がいい。15日、写真を撮った茂木町の写真館主の子孫と町職員が宇都宮市内で男性と面会。初代茂木駅舎などが写った貴重な「写真帖」を受け取った。
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