出典:gooニュース
「作柄も非常によくいいブドウ」真庭市のワイナリーでヤマブドウ使ったワインの仕込み作業【岡山】
西日本で唯一、ヤマブドウを使ったワインの仕込みが真庭市のワイナリーで始まりました。 山積みのコンテナに入った、収穫間もない新鮮なヤマブドウ。ワインの仕込みが始まったのは、真庭市蒜山上福田のひるぜんワイナリーです。 作業はヤマブドウを機械に入れ実と軸に分けます。選別された果肉や果汁はタンクに送られ、均一に混ぜたあと樽に詰めて1年間熟成します。
高齢者の日常の足として期待 真庭市の新たな“乗合送迎”サービス「チョイソコまにわ」出発式【岡山】
高齢化が進む山間部の公共交通の維持を目指し、真庭市が10月2日から予約型乗合送迎サービスの実証運行を始めることになり、1日、出発式が行われました。 「チョイソコまにわ」は、電話やインターネットで予約した利用者が、最大8人まで乗り合わせることができるものです。市内に停留所が約380か所設置され、利用者の目的地や到着時刻に応じて効率的なルートを計算します。
約700年の伝統を守る子供たち 真庭市の神社の祭り「霜月祭」に奉納されるもち米を収穫【岡山】
約700年に渡って続く真庭市の神社の祭りに奉納されるもち米を、9月26日、地元の小学生が収穫しました。 たわわに実った稲を刈り取る子供たち。稲刈りをしたのは、真庭市の余野小学校の全校児童13人です。
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