真諦（しんてい）とは？意味・読み方・使い方

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しん‐てい【真諦】
の解説

１事物や思想の根本にあるもの。本質をとらえた極致。「ルネサンス絵画の—」「幽玄の—」

２ ⇒しんたい（真諦）1

出典：デジタル大辞泉（小学館）

真諦のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

真諦の前後の言葉

真諦の例文(3)

出典：青空文庫

･･･の中にモンタージュの真諦を発見して驚嘆すると同時に、日本の映画に･･･寺田寅彦「映画芸術」
･･･の芸術としての文学の真諦に触れるものは、むしろ前者よりも後者のほ･･･寺田寅彦「科学と文学」
･･･後にのみ浴後の涼味の真諦が味わわれ、義理人情で苦しんだ人にのみ自･･･寺田寅彦「涼味数題」

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