出典:gooニュース
重岡優大 右眼窩底骨折で手術へ 因縁ジェルサエムに敗れるも「なるべく早くリングに戻る」
前WBC世界ミニマム級王者で、同級1位の重岡優大(27=ワタナベ)が右眼窩(がんか)底骨折のため、都内で手術を受けることを31日までに自身のインスタグラムで明かした。 重岡優は30日のタイトルマッチに王者メルビン・ジェルサエム(31=フィリピン)に0―3で判定負け。試合後は愛知県常滑市内の病院へ直行し、右眼窩底骨折と診断されたという。
ボクシング 重岡優大、右眼窩底骨折 東京で精密検査へ
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ(30日、愛知県国際展示場)で12回判定負けした後、愛知・常滑市内の病院に向かった挑戦者で同級1位の重岡優大(ワタナベ)の負傷が右眼窩底骨折だったことを31日、主催者が発表した。全治までの期間や手術の有無などは不明で、東京に戻り、精密検査を受ける。
重岡優大 因縁ジェルサエム戦で眼窩底骨折 「東京に戻ったら手術して、早くリングに戻る」
◆プロボクシング ▽WBC世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者メルビン・ジェルサエム(判定)同級1位・重岡優大●(30日、愛知県国際展示場) WBC世界ミニマム級タイトルマッチで、判定負けを喫した前王者で同級1位の重岡優大(ワタナベ)が自身のインスタグラムで、眼窩底(がんかてい)骨折のため、都内で手術を受けることを明かした。
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