出典:gooニュース
解決金75万円着服「間違いありません」 元弁護士が認める
民事裁判で預かった解決金を着服するなどしたとして、業務上横領と有印公文書偽造・同行使の罪に問われた元弁護士の男(55)の初公判が20日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であった。被告の男は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
顧客から預かった3200万円着服 横領容疑で行政書士を再逮捕 栃木
栃木県警は15日、顧客から預かった現金を着服したなどとして、川崎市中原区上小田中1、行政書士、野口雅広容疑者(53)を業務上横領と詐欺の疑いで再逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、2020年6月に遺産相続手続きの顧客である芳賀町の農家の女性(57)から、亡くなった親族が知人から借りていた借金の返済に充てるためにと現金3200万円を預かったが、これを着服した。
中南信金元職員が顧客から260万円着服 茅ケ崎市内で38人が被害 24年12月に懲戒解雇
中南信用金庫(大磯町大磯)は15日、茅ケ崎支店(茅ケ崎市元町)の渉外係の元男性職員が顧客38人から現金計264万6千円を着服したと発表した。元職員は昨年12月16日付で懲戒解雇処分となった。 同信金によると、元職員は昨年1月24日から同年11月21日にかけて、顧客から集金した定期積金の掛け金や普通預金に入金する現金の入金処理を行わず、着服したとしている。
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