出典:gooニュース
定期貯金解約し自治会費など約3千万円着服か 業務上横領で67歳元自治会長を書類送検
起訴状によると、同自治会長だった平成26年4月~令和5年3月、自治会名義の定期貯金を無断で解約するなどして計約3300万円を着服したとしている。関係者によると、元自治会長は、会で管理していた土砂災害の工事費用65万円や防犯カメラの補助金約24万円を着服するなど不正を繰り返していた。チェックや引き継ぎの不備があったとみられる。
寮費を着服した疑いで書類送検 元警察官を不起訴処分 広島地検
寮費64万円を着服し借金の返済やギャンブルに使ったとして書類送検された元警察官について、広島地検は不起訴処分にしました。 広島県内の警察署に所属していた元巡査長の男性(27)は4月、自分が寮長を務めていた警察職員寮で、入居者に返金する予定の懇親会費22万円と寮の余剰金42万円を着服した業務上横領の疑いで書類送検されました。
警察の寮費64万円を着服した疑いの元警察官の男性 不起訴処分に 広島地検
警察の寮費64万円を着服したとして、業務上横領の疑いで送検されていた広島県警の元巡査長の男性(27)を、広島地検は17日付で不起訴処分にしました。広島県警によりますと、男性は県内の警察署に勤務し、寮費の支出や管理をする立場にありました。しかし、寮費が管理されている普通預金口座から64万円を払い戻して着服したとして、今月6日、業務上横領の疑いで書類送検されていました。
もっと調べる