出典:gooニュース
【AI予想・弥生賞】前走の着順や人気は要チェック! ポテンシャルの高さを感じさせる人工知能の本命候補とは
過去10年の弥生賞での前走着順別成績を見ていきます。過去10年の弥生賞では前走で5着以内だった馬が10勝2着9回3着8回と良績を残しています。弥生賞は皐月賞(GI)のトライアルレースであり、本番と同じコースで行われます。そのため、本番を見据え実績馬や素質馬が出走してきます。
前走の着順よりも着差が重要な判断材料
また、前走の着順を見ても6着以下だった馬が5勝2着4回3着6回と変わり身を見せている点も見逃せません。前走での着順はその馬の評価を決める上で重要な要素にはなりますが、小倉大賞典においては前走の結果を信頼しすぎない方がいいのかもしれません。「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。
【土曜京都11R・洛陽S】近走の着順は悪くても… 騎手コメントを頼りに穴馬候補をあぶり出せ
このように、馬柱の着順を見るだけでは買いづらい穴馬を見つけられるのがレースメモの特徴だ。 続いては珍馬名でファンも多いアナゴサン(牡7・牧田)。2走前のGⅢ中京記念(小倉芝1800メートル=10着)でコンビを組んだ松若のコメントがこうだった。
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