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矛盾撞着の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

二つの事柄が論理的に食い違って、つじつまが合わないこと。▽「矛盾」は同一人物の言動が一貫していないこと。食い違っていること。「撞着」も「矛盾」と同義。「盾」は「楯」、「着」は「著」とも書く。「矛盾」については「中国戦国時代、楚国で矛ほこと盾たてを売っていた商人が、矛を売るときには、この矛はどんな堅固な盾も突き破るほど鋭いと言い、盾を売るときにはこの盾はどんな鋭利な矛でも破れないと言ったところ、聞いていた人に、それではその矛でその盾を突いたらいったいどうなるのかと聞かれ、商人は返答に困った」という故事(『韓非子かんぴし』難なん一)がある。
句例
矛盾撞着した考え
用例
出来るだけ筋道を辿たどるつもりでかかっても、力及ばず、矛盾撞着に陥って、話が収拾つかぬことになるかも知れない。<尾崎一雄・すみっこ>
類語
自家撞着じかどうちゃく 自己撞着じこどうちゃく 自己矛盾じこむじゅん
活用形
〈―スル〉

矛盾撞着の解説 - 学研 四字熟語辞典

前後のつじつまが合わず、論理的におかしいこと。
注記
「矛盾」は、前後のつじつまが合わないこと。中国戦国時代、楚の国の商人が矛と楯を売りつけようとして、「この楯はどんな鋭い矛でも防げる。この矛はどんな堅い楯でも貫ける」と言ったところ、ある人から「お前の矛でお前の楯を突いたらどうなるんだ」と聞かれて、何も答えられなかったという『韓非子かんぴし』の説話から。「撞」は、突く・突き刺す。「着」は、助字。「撞着」は、矛盾と同意。
表記
「盾」は「楯」、「着」は「著」とも書く。
類語
自家撞着じかどうちゃく 自己矛盾じこむじゅん

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