鏃 (やじり) 1」に同じ。

歌舞伎十八番の一。時代物。享保14年(1729)江戸中村座の初春狂言「扇恵方曽我 (すえひろえほうそが) 」の中の一幕として2世市川団十郎が初演。曽我五郎が矢の根を研いでまどろむうち、夢の中で兄十郎の危急を知り、工藤の館へはせ向かう。