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知恩院（ちおんいん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ちおん‐いん〔‐ヰン〕【知恩院】
の解説

京都市東山区にある浄土宗の総本山。正しくは華頂山大谷寺知恩教院。開創は承安5年（1175）、法然が結んだ吉水の庵室に始まり、入寂後の文暦元年（1234）源智が諸堂を建立、知恩院大谷寺と号した。現在の堂宇は寛永10年（1633）の焼失後、徳川家光の再興による。本堂と三門は国宝。また、国宝の「法然上人絵伝」など多数の文化財を所蔵。吉水禅房。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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