出典:gooニュース
大谷翔平選手の偽ユニホームも…知財侵害、輸入差し止め過去最多の1万3834件 横浜税関が24年分公表
横浜税関が2024年、偽ブランド品など知的財産侵害物品の輸入を差し止めた件数は1万3834件で、公表を始めた10年以降で最多だったことが、同税関のまとめで分かった。ネット通販の定着が要因の一つとみられる。 差し止め件数は前年から1349件増加。全国の件数の約4割を占め、同税関が6年連続で全国トップだった。 差し止め点数は前年比2126点増の5万4885点で、3
知財侵害、輸入差し止め過去最多 3万3千件、小口取引増加
財務省は7日、2024年に全国の税関で偽ブランド品などの知的財産侵害物品の輸入差し止め件数が前年比4.3%増の3万3019件となり過去最多を更新したと発表した。通販サイトを利用した小口の取引が活発で、22年の法改正によって個人使用目的でも没収が可能になり差し止めが増えている。 高級ブランドのセーターや腕時計などを含む商標権の侵害が全体の9割以上を占めた。品目別では衣類が1万1774
知財高裁「海外企業に投稿者開示命令可能」
自身の漫画を台湾企業の接続サービス経由で無断投稿されたとして、イラストレーターの女性が投稿者情報の開示を求めた裁判で、知財高裁が「海外サービスでも開示命令対象となり得る」と判断したことが3日、女性側への取材で分かった。
もっと調べる