せきゆナフサ【石油ナフサ】
⇒ナフサ
せきゆかりょくはつでん【石油火力発電】
石油を燃料とする火力発電。
せきゆピーク【石油ピーク】
⇒ピークオイル
せきゆせいひんじゅきゅうどうたいとうけい【石油製品需給動態統計】
石油製品の需給に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省が石油製品需給動態統計調査を行って作成する。 [補説]行政施策の立案・実施や、石油製品需給の把握の基礎資料として利用される。
せきゆせいひんじゅきゅうどうたいとうけいちょうさ【石油製品需給動態統計調査】
石油製品需給動態統計を作成するために、経済産業省が毎月行う基幹統計調査。石油製品を製造・輸入・販売するすべての事業所を対象に、製品別の月間受入量・払出量、国別輸出入量、月末在庫量などを調査する。第1回の調査は昭和27年(1952)。
せきゆびちくほう【石油備蓄法】
《「石油の備蓄の確保等に関する法律」の略称》産油国からの供給途絶や災害の発生など石油の供給が不足する事態に備えて、国と民間に一定量の石油の備蓄を義務づけた法律。第一次オイルショックの経験を踏まえて、昭和50年(1975)に「石油備蓄法」として制定。平成13年(2001)現名称に改称。
せきゆアスファルト【石油アスファルト】
石油の精製過程で蒸留後に残油として得られるアスファルトの総称。→天然アスファルト
せきゆだいたいエネルギー【石油代替エネルギー】
ガソリンや重油などの石油類の代わりに用いられるエネルギー資源。太陽光・地熱・風力・原子力・バイオマスなど。