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辞書
1 庭や道路などで、平らな敷石を敷き詰めた所。また、その敷石。
2 石段。
3 文様の名。方形の石を一面に敷き並べたような形状を図案化した総文様。織り文様もあれば染め文様もあり、染め文様には色で互い違いに配列したものが多い。近世、市松 (いちまつ) という。
4 紋所の名。文様の石畳をかたどったもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いしだたみがい【石畳貝】
ニシキウズガイ科の巻き貝。日本各地の潮間帯の岩礁に多い。貝殻は長卵形で厚く、殻高約3センチ。殻表は緑褐色で石畳状の刻み目がある。食用。
出典:青空文庫
・・・た時、彼女の寝台から石畳の上へ、飛び出したのと同じ歩きぶりだった・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・とから二、三間さきの石畳を孔のあくほど見入ったまま瞬きもしな・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・ぼうで汲み得らるる。石畳で穿下した合目には、このあたりに産する何・・・ 泉鏡花「星あかり」
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出典:gooニュース
古道随一の石畳 伊勢路・馬越峠を歩く
馬越峠の魅力は、何と言っても熊野古道随一とされる美しい石畳です。雨の多い伊勢路では、道が傷まないように石畳が多用されています。その中でも馬越峠は、一抱えもあるようなものも含めて、大小の自然石が折り重なるように敷き詰められ、その重厚感に圧倒されます。伊勢路の中で最も人気のあるルートです。
AGARA 紀伊民報2024/11/07 14:30
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