出典:gooニュース
“戦車っぽいけど砲塔がない”奇妙な外観 優先的に狙われたか
ドローンが跋扈する戦場では、損傷した車両を回収するのも困難が伴うようです。貴重な装甲回収車が集中攻撃を受ける ウクライナ国防省は2025年3月、ロシア軍の「BREM-1」装甲回収車をドローンによる攻撃で撃破する映像を公開しました。 BREM-1は、T-72戦車の車体にクレーンやドーザープレート、修理キットを収めたコンテナなどを取り付けた装甲回収車
現存唯一「日本戦艦の砲塔」を実見 このたび現存が確認された部品も
階段を降りて左右にある小さな扉から向かいましたが、多角形構造の砲塔上部に対してその基部は円筒形の装甲板に覆われたシンプルな外観で、大部分は船体に埋まって通常は見えない部分です。江田島に設置された4番砲塔は中甲板の区画までで、別の1番砲塔の構造図を見ると、さらにその下には中央揚弾薬筒や火薬庫と繋がった給薬室が続いていたことがわかります。
砲塔たくさん積めば強い!?「多砲塔戦車」使えなかったワケ 作って分かった当たり前すぎる欠点
昔の漫画などには、車体の上にある最も大きな砲塔、いわゆる主砲塔のほかに、車体の前後などに小さな砲塔(副砲塔)が付いており、どの砲塔もグルグル回りながら大砲や機関銃を撃ちまくるという「多砲塔戦車」が登場することがあります。そして実際に、そのような多砲塔戦車が生産されたこともあったものの、すぐに姿を消してしまいました。それはなぜだったのでしょうか。
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