出典:gooニュース
磯焼け問題にせまるドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている』 長谷川監督の地元、逗子で2月8日に上映〈逗子市・葉山町〉
逗子市在住の映画監督、長谷川友美さんが磯焼け問題の実情に迫ったドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。~消えゆく海藻の森に導かれて~』が2月8日(土)、逗子文化プラザのさざなみホールで上映される。長谷川さんはコロナ下に逗子に移住してきた頃、あるイベントで磯焼けについて初めて知り、自分同様に知らない人もいるはずだと思い、「映画にする価値がある」と取材を開始。
未利用魚食べて磯焼け問題学ぶ 百五銀行食堂で「アイゴ」提供 三重
全国的に海水温の上昇やアイゴなどの植食性魚類などによる食害で海藻の群落が減少する「磯焼け」が問題となっている。県では磯焼けの主要な原因の一つである植食性魚類を捕獲し、食用として利用することで藻場の保全や資源の有効活用に取り組みを進めている。
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