出典:gooニュース
元ジャンポケ・斉藤慎二、示談金払えず 不同意性交等罪なら執行猶予付かない可能性も
斉藤としては、示談金を払って終わらせたかったことだろう。示談ができなかった場合、執行猶予が勝ち取れるのかどうかだ。事件のことを考えると、おとなしく懲役刑を受けて反省した方がいいのではないか。
ポイントは示談の中身と被害者の意向
では、示談が成立している場合でも、刑事事件として扱われることはあるのでしょうか。 結論から言えば、示談があっても刑事事件化は排除されません。加害者が金銭的な補償を行い、被害者が許したとしても、国家がその行為を「犯罪」として裁くと判断すれば、起訴されることは十分あり得ます。
「示談でも逮捕」の可能性を元特捜弁護士が指摘
もし、具体的な記載がなければ、“かゆいところに手が届かない” ということになりますね」 被害女性との示談が成立している中居だが、もう罪に問われることはないのだろうか。若狹弁護士は「罪に問われる可能性はある」と可能性を示した。 「被害女性との示談書のなかに『刑事告訴をしない』という一文が書かれていることがあります。
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