しゃかいのまど【社会の窓】
俗に、ズボンの前あき部分のこと。「—が開いているよ」
しゃかいしほんストック【社会資本ストック】
国・自治体などの公的機関によって整備された道路・港湾・水道・公園などの社会資本の量。→資本ストック
しゃかいぶ【社会部】
新聞社や放送局などで、事件・事故・社会問題などを取り扱う部。
しゃかいしゅぎしゃ【社会主義者】
社会主義の立場をとる人。ソーシャリスト。
しゃかいじっけん【社会実験】
実社会において新たな施策や技術などを導入する前に、地域や期間を限定して試行し、その効果や問題点を明らかにすること。
しゃかいけっていろん【社会決定論】
社会が技術のあり方を規定し、その発展に影響を与える、という考え方。→技術決定論
しゃかいしゅぎとういつとう【社会主義統一党】
《(ドイツ)Sozialistische Einheitspartei Deutschlands》旧東ドイツでの支配政党。ナチスドイツ崩壊後の1946年、復活した共産党と社会民主党のソ連占領地域の組織が合併して結成、事実上の一党独裁制を敷いた。1990年、西ドイツへの再統一前に民主社会党(PSD)へと改称した。SED。→左翼党
しゃかいじっそう【社会実装】
研究開発によって得られた知識・技術・製品・サービスを、実社会で活用すること。
しゃかいてきらんしとうけつ【社会的卵子凍結】
健常な女性が将来の妊娠に備えて、若いうちに未受精の卵子凍結をすること。パートナーの不在、仕事の状況、親族の介護など、社会的な理由で行われるものをさす。