祝す（しゅくす）とは？意味・読み方・使い方

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しゅく・す【祝す】
の解説

［動サ五］「しゅく（祝）する」（サ変）の五段化。「今夜は優勝を—・そう」

［動サ変］「しゅく（祝）する」の文語形。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

祝すの例文(6)

出典：青空文庫

･･･ながら、天運の到来を祝すと共に、今まで兵衛の寺詣でに気づかなかっ･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･恋人の死を祝します、祝すというが不穏当ならば喜びます、ひそかに喜･･･国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」
･･･手紙の内容は御退院を祝すというだけなんだから一行で用が足りている･･･夏目漱石「博士問題とマードック先生と余」

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