出典:gooニュース
中日・上林“神の手”で巨人止めた!「完全アウト」の三塁、タッチかいくぐりセーフ 決勝スクイズで生還
◇セ・リーグ 中日3―2巨人(2025年4月1日 バンテリンD) 中日・上林の“神の手”が、巨人の開幕連勝を3で止めた。 「勝負をかけるという意味合いで上林を代走に出した。誰もがアウトと思うところでね。上林のスライディング“さまさま”です」 こう井上監督が振り返ったのは1―1の7回だ。先頭・中田が左翼線二塁打で出塁。
巨人・阿部監督「神の手だとか言われる」…タッチかわした中日の外野手を“絶賛”
まあランナーが神の手だとか言われると思うよ」。1死一塁のはずが無死一、三塁となり、続く木下に初球、一塁前にセーフティースクイズを決められ決勝点になった。 井上新監督の中日とはオープン戦でも対戦がなく今季初顔合わせだった。「4番にバントさせたり勉強になりました」と変化を感じ取った。
ランナーが〝神の手〟とか言われると思う」 4戦目で今季初黒星
ランナーが〝神の手〟だとか言われると思う」と話した。 九回には3連打で1点を返し、あと一歩まで詰め寄った。指揮官は「攻撃は最後なんとかいい形を作れた。明日につながると思う」と前を向いた。今季初登板で七回2失点の井上については「初登板で開幕戦だけど、よく頑張ったかな」とたたえた。
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